食を中心にグローバルに展開する複合機能商社 オーウイル株式会社

新卒入社社員の声

渡部 風子

PB製品化プロジェクトでは、言葉や文化の違いによる
コミュニケーションの難しさを痛感しました。

渡部 風子
営業部 海外営業担当
平成25年 新卒入社

この会社に入りたいと思ったきっかけ

学生時代は外国語学部でしたので、海外と日本をつなげる仕事をしたいと思い、商社に憧れていました。その中でも、目に見える形の商材で衣食住に関わる商社がいいなと思っていたので、オーウイルの扱っている食品系商材は私にとって非常に魅力的でした。
それに会社の規模も大きすぎずいろんな業務をさせてもらえそうな点と、出産後復帰されている方も多いということで女性にも働きやすい環境がある点、この2点が決め手になり入社を決めました。

渡部 風子

業務内容

飲料メーカー様を主要顧客とし、紅茶原料の仕入から販売までを管理しています。
私は茶葉原料のチームにおり、中でも主に紅茶をメインに扱っております。広い裁量で一連の流れを任せてもらえているので、仕入から販売まで一括して行っております。仕入は現地サプライヤー様とコンタクトを取り、発注から船積みスケジュールの管理まで行います。販売は国内営業ということで既存のお客様には現状のヒアリングやクレーム対応、それから新規顧客の開拓ということで原料の提案を行っています。
これまでで最も印象的だった業務は、メーカーPB(プライベートブランド)のティーバッグ製品を一から作るプロジェクトに携わったことです。契約書/覚書の作成、原料である香料の輸出、また海外で作ってもらった資材とデザイン見本との擦りあわせが特に大変でした。
文化や環境の違いから、日本の当たり前が通じず意思疎通を図るのが難しいところもありますが、何とかサプライヤーに顧客の要望を理解してもらい、交渉がまとまったときはやりがいを感じますね。

仕事をするうえで大切にしていること

スピード感を大事にしたいなとは思っています。
一年目の時に上司に「常に球は相手側に投げろ」と言われたのですが、何か質問や依頼が来たら、実際に対応することはもちろんですが、その後たとえ進捗がなくてもプラスの情報じゃなくてもすぐに投げろ(報告しろ)というようなアドバイスを受けました。仕事をしていく中で、プラスの情報であれマイナスな情報であれ早く知った方が助かるというのは実感しているので、この点は心がけています。難しいですけれど。

加藤 瑞基

関わる全ての人が笑顔になれる
ベストな選択を考え抜く。

加藤 瑞基
営業部 乳関連商材担当
平成28年 新卒入社

この会社に入りたいと思ったきっかけ

学生時代はピアノサークルに所属していました。仲間と演奏を楽しむだけでなく、定期的にコンサートを開催しており、その主催業務も経験しました。お客さまに楽しんでいただけるコンサートにするため、各メンバーの事情や希望を考慮に入れつつ、気持ちを一つにして成功を目指す。その過程が楽しく「仕事でも多くの人と関わりたい」と思うように。
商社はまさにそんな仕事でした。たくさんの関係者と、ゼロから商品を作る。そこに大きな魅力を感じたのです。生活に欠かせない食品なら、より多くの人に喜ばれる仕事ができる、とオーウイルを選びました。

加藤 瑞基

業務内容

担当しているのは、乳製品。中でも殺菌乳(業務用の牛乳)の受発注業務は自分がメインとなって進めています。殺菌乳は大手飲料メーカーのコーヒーなどに使われますが、オーウイルはこの分野では、国内企業トップシェアを誇っています。
殺菌乳は、消費期限が短く、お客さまにオンタイムで納品できなければ、大量の商材を無駄にしてしまうことになります。また、急な大量需要や製造工場のトラブルなどで、納品量や納期に突発的な変更があるのも特徴です。例えば、北海道の殺菌乳については、道内は陸路で、海路で本州に運び込まれ、また陸路で工場へ運ばれます。そのため時期によって天候や交通事情の影響を受けることもあります。また、秋冬の製品リニューアルに向けて製造が忙しくなる夏場は、乳牛がバテて生乳の生産量が落ちる傾向もあります。
このすべての現況を頭に入れ、最適な仕入れ先と効率的な輸送経路を考え指示を出します。パズルを解いているような感覚です。ただ、正解はありません。刻一刻と変わる状況に迅速に対応しながら、最悪を回避していくのです。時には、お客さまから無理難題をいわれたり、仕入れ先に頼み込むこともあります。早朝や深夜に対応を迫られることも。どんな時も「自分が率いているチームなんだ」と考え、誰もが笑顔になるにはどうするか、と動きます。
発注から納品までは数日間ですが、それ以上に長く感じることも。それでも「ありがとう!」とお客さまからいわれると、苦労を忘れてまた頑張ろうと思えるのが自分でも不思議ですね。

仕事をするうえで大切にしていること

交渉したり、お願いをすることがとても多い仕事です。だからこそ、無事に納品が終わった時は、すぐに「ありがとうございました」と関わった人へ感謝の気持ちを伝えるようにしています。
日常業務はメールや電話でのコミュニケーションですが、定期的に牛乳工場や運送会社を訪問してお話をするように心掛けています。顔を合わせると「あのときは大変だったよな!」と肩を叩いて笑い合えます。そこで生まれる信頼感や連帯感も、仕事を成功に導くカギだと感じています。
今後は、国内だけでなく海外の乳製品も取り扱えるよう可能性を探っています。商材の知識、そして身につけた経験を活かし、オーウイルの新しい製品、さらには事業を自分の手で生み出したい。そこでの新たな出会いも楽しみの一つです。