当社のサステナビリティ方針
当社は「信頼を得るを第一とし、自己研鑽・社業発展に励み、因って社会に貢献するを旨とする」という企業理念に基づき、事業を通じて社会的課題の解決ならびに社会への貢献を図り、企業価値の向上を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
CSR活動におけるマテリアリティ
当社はサステナビリティの実現に向け、CSR活動におけるマテリアリティを下記のように設定しております。

事業を通じて解決する課題
マテリアリティ |
重点活動 |
フードサプライの強化 |
- 食の安心・安全の確保
- フードロスの削減
- 持続的な原料調達
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エネルギーマネジメント |
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ステークホルダーの期待に応える課題
マテリアリティ |
重点活動 |
ステークホルダーエンゲージメント |
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リスクマネジメント |
- ガバナンス体制の強化
- コンプライアンスの遵守
- 情報セキュリティの強化
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人材マネジメント |
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マテリアリティへの取り組みを通じたSDGsへの貢献
当社では、マテリアリティとSDGsとの関係性を整理し、CSR活動を通じてSDGsへの貢献に取り組んでおります。
特に、事業を通じてSDGsの目標2、6、7、12、13、14、17の達成に注力し、社会課題の解決に向けた取り組みを推進してまいります。

当社における活動内容
重点活動の内訳 |
SDGsターゲット |
取り組み事項 |
具体的アプローチ |
食の安心・安全の確保 |
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2.4 |
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17.11
17.16
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- 品質面の指導及びサプライヤーとの協働
- 農作物の生産性向上
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圃場や工場のチェック、原料の安全性確保(残留農薬等) |
フードロスの削減 |
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2.4 |
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12.3 |
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17.11
17.16
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適正な販売予測に基づく仕入管理 |
持続的な原料調達 |
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2.3
2.4
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17.11
17.16
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- 原料生産の持続可能性強化
- 発展途上国からの輸入拡大
- サプライヤーとの長期パートナーシップの構築
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製造ノウハウ等のサポート
安定的かつ継続的な仕入 |
環境事業の拡大 |
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6.3 |
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7.2 |
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13.1 |
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14.1 |
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- 省エネルギー商材の拡販
- CO2排出量の削減
- 海洋汚染の防止
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大型シーリングファンの拡販
排水浄化システムの拡販 |